初期費用を抑え、理想の物件に出会う――「店舗まるごとリース」で掴んだ、2店舗目の最適解

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店舗まるごとリース

株式会社SAN 代表取締役 中澤卓也

業種 美容室
  • #資金調達
  • #店舗選び
  • #店舗展開

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店舗まるごとリース
導入の背景と効果

  • 課題

    1店舗目の出店では初期投資が大きく、オープン後に想定外の出費が重なり、資金繰りが厳しい状況だった。手元資金が減っていく不安を感じる中で、2店舗目では物件がなかなか見つからず、見つかってもスピード負けしてしまう場面が多かった。

  • 解決策

    2店舗目では、初期費用を抑えてキャッシュを残せる「店舗まるごとリース」を選択した。BGパートナーズの信用力により好立地の物件を確保でき、融資を使わずにスピーディーな出店判断ができた。内装や将来の出店方法に大きな制限がなかったことも決め手だった。

  • 効果

    オープン後も資金に余裕を持って運営でき、突発的な支出にも落ち着いて対応できた。広告や採用、ブランドづくりに投資でき、理想の世界観を妥協せずに店舗をつくることができた。3店舗目以降も状況に応じて選択できる、長期的な経営設計が可能になった。

店舗まるごとリースについて

1店舗目の出店で資金繰りに苦労した経験から、2店舗目はできるだけキャッシュを残し、落ち着いて運営できる体制をつくりたいと考えていた株式会社SAN代表の中澤卓也さん。物件が見つからない、融資審査が進まない、初期投資が高くなるなど、独立や多店舗展開には見えない壁が多く立ちはだかる中、選んだのが「店舗まるごとリース」でした。
今回は、中澤さんに導入の背景、実際の効果、そして今後の展望について伺いました。

プロフィール

株式会社 SAN
代表 中澤 卓也 (なかざわ たくや)

神奈川県出身。ベルエポック美容専門学校卒業後、都内の複数サロンの立ち上げに携わり経験を積む。フリーランスを経て独立し、吉永大介氏と Vardy omotesando を設立。
透明感のあるケアブリーチを得意とし、2022年にはオンラインサロン「ANOTHER」を共同主宰。2025年9月に2店舗目 PROS を出店。

1店舗目 Vardy OMOTESANDO と2店舗目 Pros の役割の違い

中澤さんの経営するサロンのコンセプトを教えてください。

中澤さん:1店舗目の Vardy omotesando は、ケアブリーチを中心にカラー施術へ強みを持つサロンとして立ち上げました。

透明感のあるデザインカラーやダメージを抑えたブリーチワークに特化し、若い世代を中心に幅広いお客様にご来店いただいています。

技術力を武器に、カラー施術を軸としたブランドとして支持を得られたサロンです。

2店舗目の Pros は、1店舗目と異なる役割を持たせたサロンとして展開しています。カラー特化の強みは活かしつつ、カットや髪質改善など、より幅広いニーズに応えられるよう施術領域を広げました。トータルで髪を任せたいお客様や、ライフスタイルに合わせたデザイン提案を求める方など、幅広いお客様に対応できるサロンを目指してつくりました。

また、スタッフがキャリアの幅を広げられる場としても Pros を位置づけており、社内で次のステップを踏める環境をつくりたいという思いもありました。

1店舗目で痛感した 資金繰りの現実と物件探しの壁

2店舗目の出店で「リース」を活用した理由はなんでしたか?

中澤さん:1店舗目を出したときは融資を利用したため、初期投資が大きくなり、運転資金がほとんど残らない状態でした。オープン直後は想定外の出費が続き、自分の給与を後回しにした時期もあります。

預金残高もどんどん目減りしていき、その現実を知ったことで、キャッシュの重要性を強く意識するようになりました。

2店舗目のPros の物件探しは半年以上続き、やっと良い物件が見つかっても、大手に先に取られてしまうことが何度もありました。スピード勝負の物件市場の中で、個人の力だけでは限界があると痛感する日々。そんな中で、「店舗まるごとリース」なら、BGパートナーズの信用力で、集客力のある物件を借りることができると知ったんです。

「融資で出店するのが当たり前」からの意識転換

「店舗まるごとリース」を知ったきっかけはなんでしたか?

中澤さん:美容師の知り合いの間でも名前が挙がることがあったので、かなり昔から「存在は知っている」という感じでした。

ただその当時は、リース方式の出店に現実味を感じられず、自分が使うものだとは正直思っていませんでした。出店するなら、自分の名義で融資を受けて、内装も設備も全部自分で決めて、自己資金で勝負するのが当たり前だと思っていたからです。

ただ、1店舗目を出したときの資金繰りの苦労が、本当に堪えました。2店舗目を出すときは「キャッシュを残した状態で挑戦できる方法じゃないと危ない」と、考え方が変わったんです。だから、2店舗目を検討したタイミングで、「リース」という選択肢が頭に浮かんできました。「手元資金を確保したまま店舗を増やせるなら、経営の幅が広がる」と思ったんです。

比較してわかった、他社リースとの決定的な違い

他社のリースとの比較はされましたか?

中澤さん:他社のリースもいくつか調べましたが、契約条件が厳しかったり、内装や設備の細かいルールが多かったりと、正直不安を感じる点が多くありました。ある会社は連絡も雑でスピード感もなく、こちらの意図が伝わりにくい場面もあったんですよね。

一方で、BGパートナーズは対応も柔軟で丁寧で、こちらが不安になる要素がなく、話していても「ここなら信頼して任せられる」という実感がありました。

しかも、独自の審査がとにかく早い。銀行の融資のように、審査に1〜2ヶ月取られてタイミングを逃すことがありません。動き出しから決定までが速いので、出店の機会を逃さないスピード感も魅力でした。

一番の決め手になったのは、契約の縛りが少ないことです。将来の3店舗目を出すときも、リースでも自己資金でも自由に選べる。他社のリースの場合は3店舗目もリースを使わないとダメだったりするんですよ。BGパートナーズの「店舗まるごとリース」の自由度の高いところも、決め手ですね。

内装も将来の展開も、制限がないから進めやすい

店舗まるごとリースを活用して感じたメリットを教えてください。

中澤さん:リースを導入してまず実感したのは、キャッシュが残る安心感でした。オープン直後は税金や修繕費、採用など想定していなかった出費が発生しがちですが、今回は手元に余裕があったことで突発的な支払いにも落ち着いて対応でき、精神的な負担が大幅に減りました。

また、初期費用を抑えられたことで広告や採用、撮影、機材のグレードアップなど、ブランドづくりや事業を育てるための投資にしっかりお金を回せるようになり、次店舗の構想も早い段階から進められました。

加えて、今回のリースは内装の指定がほとんどなく、信頼している設計士にそのまま依頼して世界観を妥協せずに表現できた点も大きなメリットでした。他社では細かいルールが多いケースもありますが、ここまで自由に店舗づくりができるリースはなかなかないと思います。

さらに、この物件はBGパートナーズが押さえていたものを借りているんですよ。立地が抜群で物件のグレードもとても高いので「こんな物件よく出てきたね」と周りからよく言われます。これも「店舗まるごとリース」のメリットですね。

3店舗目を見据えた経営設計も描きやすくなりました。将来の出店方法も、リースでも自己資金でも自由に選べるため、状況に合わせて最適な判断ができます。自由度の高いリース方式だからこそ、自分たちのスタイルで店舗を増やしていけると実感しています。

「初出店」「2店舗目」それぞれの壁の越え方

これからリースを活用した出店を考えている方へのメッセージをお願いします。

中澤さん:振り返ってみて思うのは、初めての出店は思い通りに進まないことも多く、予想していなかったトラブルも必ず起きます。そんな中で、リースは資金的な負担を抑えられるだけでなく、サポートがあることで精神的にも大きな安心につながります。

また、僕自身、2店舗目の出店こそハードルが高いと感じていました。物件探しや資金繰り、スタッフ配置など、1店舗目とは別の難しさが一気に増えるからです。リースを活用することで、そのハードルを大きく下げることができ、社内独立や別ブランドの展開など、会社全体としての選択肢も広がります。次の店舗をリースでも自己資金でも選べるのは、経営を続けていくうえで非常に大きな強みだと思います。

――中澤さん、本日はありがとうございました!

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